豊岡市日高町名色の名色高原スキー場が昨シーズン限りでの廃業を決めていたことが分かった。近年の暖冬による雪不足や景気低迷で、利用者数の減少が続いたことが要因。地元集落が出資する運営会社「名色高原株式会社」は現在、清算手続きを進めている。

同スキー場は1966(昭和41)年にオープン。3つのゲレンデを備え、ピーク時は利用者が5万人を超えていたが、記録的な雪不足となった06年度には2日しか営業できず、わずか300人にとどまった。その後も07年度8300人▽08年度5500人▽09年度5300人‐と低迷。赤字が続いていた。

同社はここ数年、シーズンが終了するたびに営業継続の是非について協議してきたが、「このままでは展望が開けない」と、今年4月の株主総会で会社の解散を決議し、廃業を決めた。廃業後の施設や跡地の扱いは未定という。

神戸新聞より抜粋。

残念な事です。私が子供の頃から親しんできたスキー場で、去年とうやもココで本格スキーデビューしたところだったのです。あそこは幅広の緩斜面が長く続き初心者には大変スベリよいゲレンデだったのですが・・・

今から15年ほど前でしょうか?あの頃のスキーバブルが懐かしいですなぁ。

哀愁

3 Responses so far.

  1. てつお says:

    名色・・・残念です。
    一回だけ滑った。




    でも写真がおかしいです。

  2. てつお says:

    つぶれるんじゃないかとアレしていた191は、
    ようやく売却先が決まったようです。

    やわたハイランド191リゾート
    http://yawata191.com/


    でも内容がない。

  3. kaji says:

    いやあ、ごぶさたごぶさた
    いろいろばたばたしてました。

    いやしかし残念ですなあ
    あそこは1回っきゃいってないけど、
    エリアで一番入り口にあって
    子供がたくさん滑ってて
    アットホームで良いとこでしたのに
    カレーがまた「バーモント!」
    って感じで。。。

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