またもやカミさんからお呼びがかかる
要換気のサインとともに石油ファンヒーターが強制終了すると
それも寒い中、頻繁に止まるので使い物にならない

まあだいたい原因は分かっている
昔ヒーターの修理に来たサービスマンに聞いていたのだ

どんなにイカレタ不具合でもサービスマンは友好的に迎えるのが鉄則
彼らと話すと色々な情報がもらえるのだ
どのような故障が多いか、どういう原因か、対処方法、etc・・・

彼らサービスマンはだいたいメーカーお抱えの契約業者から派遣されてくる
いつも現場でお客の尻拭いをさせられている いわゆる下請け
大手メーカーの正規社員ではないので少々イレギュラーな質問にも答えてくれたりもする

太陽熱温水器の不凍液が減ってエラーが出た時のサービスマンからは
液の交換方法からメンテ方法、メーカー否推奨の情報を教えてもらった
結局全部自分でやって材料費しかかからなかったが
親戚の家では不凍液交換と点検だけで7万ぐらい請求されてた・・・

さてさて
ヒーターの方だが、さっそく分解


これが問題のセンサー フレームロッドという部品
表面に白い付着物がこびりついている どうやらシリコンらしい
シリコンが含まれるシャンプーや整髪料はなるべく避けて欲しいとか
そんなの無理ジャン




ヤスリでおとして復元


とりあえずは復活した
3年保証のシールが切ない・・・



Categories: ,

3 Responses so far.

  1. kaji says:

    あんたほんまなんでもやるな
    いつでもサービスマンになれそうだね。

  2. てつお says:

    この前買い替えたやつ
    ひょっとしたらこの手で直ったのか??
    くやしいですっ!

  3. henshu_h4 says:

    残念ですがその後再び換気エラーが・・・
    今度はちゃんと部品を発注したのでまたレポします

Leave a Reply