RICOH THETA SはシャッタースピードやISOなどを変更することが出来ます。
というわけで街中の公園で夜景の撮影に挑戦してみたよ。
まずは、露出時間を1秒、ISO感度を100で撮影。
夜景に挑戦 露出時間:1s ISO-100 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
肉眼ではちょうどこんな感じで見えている状態です。
暗く写っていますが、街灯がかなり明るいので
残念ながら星はあまり見えません。
今度は、露出時間を10秒に伸ばしてみましょう。
夜景に挑戦 露出時間:10s ISO-100 - Spherical Image - RICOH THETA
10秒にするだけでかなり明るくなります。
建物の色もはっきり分かります。
先ほど写ってなかった星が一つと、飛行機の明かりが7点直線に並んで写っています。
それと肉眼では見えなかった三脚の影もくっきりと写ってます。
さらに露出時間を30秒にしてみましょう。
夜景に挑戦 露出時間:30s ISO-100 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
先ほどは見えてなかった星がもう一つ見えるようになりました。
でももう星空を撮るには街灯が明るすぎます。
実際、このほかに60秒の露出時間でも撮影しましたが、全体が真っ白になってしまいました。
今までコンデジのオートでしか撮影してなかった私も、
マニュアルの露出時間初体験でかなり嬉しかった。
今度は是非街灯がないところで星空のタイムラプスに挑戦したいです。
わしも夜景のタイムラプスに挑戦したい
最後のはええな
一枚の写真では伝わらない感動が伝えられそうで
こんなんアマチュアでもガンガン撮れてまうようになったか
早速仕事で活躍してますよ。